子どもが昆虫や魚を観察しながら、自然の不思議を学ぶ姿を想像したことはありませんか?でも、飼育ケース選びに悩むお母さんも多いのではないでしょうか。「蓋が開けにくい」「使い道が限られる」など、飼育ケース選びのポイントは意外と多いものです。そこで今回は、我が家でも大活躍しているニッソープラケースをご紹介!子どもが自分で使える設計と多用途性で、家族全員が満足する商品です。この記事では、ニッソープラケースがなぜ子育て家庭に最適なのか、実体験を交えて詳しく解説します。
- ニッソープラケースの特徴と便利な使い方
- 実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
- 子どもの学びと成長をサポートする飼育アイディア
飼育ケース選びに悩むお母さんへ
子どもが「カブトムシを飼いたい!」と言い出したら、まず必要になるのが飼育ケース。でも、どれを選べば良いのか悩みますよね?

飼育ケースって、魚用とか昆虫用とかいろいろあるけど、どれが便利なの?

ニッソープラケースなら、昆虫も魚もどちらも対応できますよ!汎用性の高さが魅力です。
ニッソープラケースの特徴とメリット
ニッソープラケースは、観察や飼育がしやすい設計になっています。特に子どもが使いやすいポイントは次の3つです。
子どもでも簡単に使える蓋
このケースの蓋はスライド式で、子どもが一人で開閉できるのが大きな魅力!

ぼくが自分で開けられるから、ママを呼ばなくてもいいね!
丈夫で長持ちする設計
1年以上使っても壊れにくい頑丈な設計。底の足部分もしっかりしており、水を入れても安定感抜群です。

水を入れた状態で重ねてもびくともしません。この耐久性なら長く使えますね!

多用途に使える万能性
昆虫はもちろん、魚やザリガニなどの水の生き物も飼育可能!フィルター用の穴がついているので、水槽としても使えます。

これ一つで色々な生き物を飼えるなら便利ね。

水槽のフィルター用に穴が用意されてます。
仕切り板でさらに便利
さらに注目したいのは、仕切り板が付属している点です。 この仕切り板を使えば、プラケース内を中央、右寄り、左寄りの3カ所で分割することが可能。たとえば、捕食関係にある昆虫を一つのプラケースで同時に飼育したり、弱った魚を別のスペースで管理することができます。しかも、仕切り板の組み立てや取り付けは工具不要なので、親が少し手伝えば、簡単にセットできます。これにより、複数の生き物を安全に管理でき、子どもの観察体験をより豊かにすることができます。

実際に使って感じたデメリット
もちろん、どんな商品にも改善の余地はあります。ニッソープラケースの注意点は以下の通りです。
- 蓋を完全に開けるときに少し力が必要
- プラスチックなので傷がつきやすい
- 長期間水槽として使うと白濁しやすい

傷を防ぐために、底に柔らかい砂を敷くのがおすすめです。
まとめ
ニッソープラケースは、子どもでも使いやすい設計と多用途性が魅力の飼育ケースです。昆虫も魚も飼える汎用性で、子どもの学びや遊びの幅が広がります。少しの注意点を気にしつつも、家族で楽しむ飼育体験にぜひ取り入れてみてください。