絵本選びに迷っていませんか?
子どもに「もっと読んで!」と言われる絵本、あります。
この記事では、現役教師の私が、子育て中の親御さんに心からおすすめする絵本作家・ヨシタケシンスケさんの魅力を紹介します。
この記事でわかること
- ヨシタケシンスケさんの魅力とは?
- おすすめ作品とその読みどころ
- 実際に読んだ子どもの反応
- 親子で読むことで得られるメリット
目次
ヨシタケシンスケってどんな人?
ヨシタケシンスケさんは、ユーモアと哲学をあわせ持つ絵本作家。デビュー作『りんごかもしれない』を皮切りに、多くの名作を生み出し続けています。

ヨシタケさんの絵本は、“発想力”と“共感力”がずば抜けています。子どもの“なぜ?”に真正面から向き合ってくれる存在なんです。
ヨシタケシンスケ絵本の3つの魅力
- 子どもが「なんで?」と話しかけてくる
読んでいると、子どもが笑いながら質問攻め。「ねぇ、これってどういうこと?」と親子の対話が自然に生まれます。 - 大人もクスっと笑える共感力
子育て中のあるあるネタが満載。「これ、うちの子のことじゃん!」と思わず笑ってしまいます。 - 年齢問わず楽しめる
幼児から小学校中学年まで幅広く読める内容で、理科的な探究心や言葉の感性も育ちます。

うちの子、ヨシタケさんの絵本を読み始めると集中力がすごくて!何度も読み返すからボロボロ(笑)
おすすめのヨシタケ作品5選
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「見た目だけで判断しない」ことをテーマにした発想力の宝庫。
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「自分らしさを大切にする」気持ちを育てます。
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「それにはちゃんと理由がある!」という子どもの主張が楽しい。
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自己表現の幅が広がる1冊。
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「選択肢は1つじゃない」ことを教えてくれる名作。

ぼく、りんごかもしれないがいちばん好き!だって、りんごがUFOだったら面白いじゃん!
まとめ|ヨシタケシンスケの絵本は子育ての味方
ヨシタケシンスケさんの絵本は、子どもにとっても、大人にとっても“考える力”と“笑顔”をくれる存在です。親子の時間をもっと楽しく、もっと深くしたい方におすすめです。
Amazonや楽天で購入できますので、ぜひ一度読んでみてくださいね!
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