小学校入学準備、たくさん調べて買ったはずなのに、入学して数週間後に
「これ、正直いらなかったかも…」
「もっとちゃんと選べばよかった…」と感じる学用品は、実はとても多いです。
私は現役教師として毎年たくさんの1年生を見てきましたが、「親が良かれと思って選んだもの」と「学校生活で本当に使いやすいもの」にはズレがあると強く感じています。
この記事では、入学後に保護者からよく聞く「買って後悔した学用品」を、教師の現場視点でワースト5として紹介します。
- 小学1年生で失敗しやすい学用品
- なぜ使いにくくなるのか(学校現場の理由)
- 後悔しないための選び直しポイント
ワースト1:キャラクター筆箱

可愛いから喜ぶと思って買ったんですが…

実は1年生で一番多い後悔がこれです。
キャラクター筆箱は、授業中に開け閉めするたびに気が散りやすく、
周りの子どもも気になって集中が切れやすくなります。
さらに缶タイプは落とすとすぐ凹み、フタが閉まらなくなる=授業に集中できない原因になります。

カチャカチャ音がして、先生の話が聞こえなかった…

ワースト2:多機能すぎる文房具
複雑な鉛筆削り付き、仕切りが多すぎる筆箱、ギミック満載の文房具は、
1年生には「使いこなすこと」自体が負担になります。

低学年ほど「シンプル=正解」です。
ワースト3:重すぎる水筒
大容量・保冷重視で選んだ水筒が、
ランドセル+荷物でかなりの負担になるケースも。

帰り道で疲れて持てなくなり、結局買い替えました…
サーモス系なら
タイガー系なら
ワースト4:サイズが合っていない学習机・椅子
「長く使えるから」と大人サイズを選ぶと、
姿勢が崩れ、集中力も続きません。

学習姿勢は、成績より先に整えるべきポイントです。
ワースト5:高価すぎる学用品
1年生は、とにかく物を落とす・壊す・なくす時期です。
高価なものほど親も子もストレスになりやすく、
結果的に「引き出しの肥やし」になることも。
後悔しないために大切な視点
入学準備で一番大切なのは、
「長く使えるか」より「今の学年で使いやすいか」です。
学校生活は、思っている以上にシンプルな道具が向いています。
まとめ
小学1年生の学用品選びは、情報が多い分、失敗もしやすいものです。
この記事で紹介した「後悔しやすいポイント」を避けるだけで、
お子さんの学校生活はぐっと楽になります。
次の記事では、「じゃあ実際に何を選べばいいの?」を、
現役教師の視点で具体的に紹介していきます。



