入学準備、全部そろえたのに…なぜ後悔が出るの?
小学校入学前、リスト通りに学用品をそろえたはずなのに、
「これ、全然使ってない…」「逆にこれは最初から欲しかった!」
そんな声を、私は現役教師として毎年たくさん聞きます。
特に入学後1ヶ月は、親も子も学校生活に慣れる大切な時期。
この時期に「買ってよかったもの」「いらなかったもの」がはっきり分かれます。

学校で毎日子どもたちを見ていると、「道具の差」が集中力や落ち着きに直結しているのがよく分かります。
- 入学後1ヶ月で「本当に役立った学用品」
- 正直ほとんど使わなかった・失敗しがちなアイテム
- これから買い足す人が失敗しない判断基準
入学後1ヶ月で「本当に買ってよかったもの」
① クラリーノ素材の筆箱

キャラ物にしなくてよかった…!落としても壊れないのが助かります。
一番差が出るのが筆箱です。
クラリーノ筆箱は壊れない・音が出ない・集中を妨げない。

カチャカチャしないから、べんきょうに集中できる!
授業中、筆箱が静かなだけで教室の雰囲気は大きく変わります。

② 予備を含めた鉛筆(B・2B)
「こんなに?」と思うほど使います。折れる・なくなるは日常茶飯事。
名入れ鉛筆+予備は本当に助かります。
③ 軽くて洗いやすい上履き
毎週持ち帰る上履きは、軽さ・乾きやすさが正義。
結果的に親の負担も減ります。

④ シンプルな連絡袋(A4)
プリント・連絡帳・宿題。
ごちゃつかない=忘れ物が減る、これは確実です。
⑤ 小さめの水筒(直飲み)
大きすぎる水筒は低学年には扱いづらく、こぼしがち。
最初は軽さ重視がおすすめです。
正直、入学後1ヶ月では「いらなかったもの」
① 高価すぎる学用品
最初は丁寧でも、1ヶ月後には扱いが雑になる子が大半です。
② キャラクターだらけの文房具

キャラクターは集中力を奪います。これは本当に顕著です。
どうしても欲しがる場合は、
シンプルな道具+シールで十分満足します。
③ 多機能すぎる筆箱・文具
ギミックが多いほど、遊び道具になります。
「使いやすい」が一番です。
④ 大容量すぎる水筒
重い・こぼす・管理が大変。
運動会シーズン以降で十分です。
入学後に後悔しないための判断基準
- 「学校で毎日使うか?」
- 「子ども一人で扱えるか?」
- 「集中を邪魔しないか?」
この3つを基準に選べば、大きな失敗はありません。
まとめ|最初は「完璧」より「実用性」
入学準備は、どうしても気合が入りがちです。
でも本当に大切なのは、子どもが毎日安心して学校生活を送れること。
入学後1ヶ月で見えてくる「現実」を知っておくだけで、
無駄な出費も、子どものストレスも、確実に減らせます。
これから準備する方も、買い足しを考えている方も、
ぜひ参考にしてください。



