「夜になるとギャン泣き…」「抱っこしても添い寝しても寝てくれない」そんな赤ちゃんの寝かしつけに悩んでいませんか?
私もかつては、毎晩2〜3時間の寝かしつけに苦戦し、育児がつらく感じた時期がありました。
そんな時に出会ったのが、プロのベビーシッターであり「赤ちゃん語の専門家」として世界中で支持されているトレイシー・ホッグさんの本。
『トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全』を読んで実践した結果、
わが子は自分で眠る力を身につけ、夜泣きも激減。親子ともに心穏やかな夜が訪れるようになりました。
この記事では、現役教師である私が実際にこの本を使って実感した効果や、
特に役立った寝かしつけメソッド「E.A.S.Y.」や「PU/PD法」について、詳しく解説します。
- トレイシー・ホッグの本の内容と特徴
- 寝かしつけがうまくいかない理由
- 赤ちゃんが自分で眠るようになる方法
- 実際に使って感じたメリットと注意点
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赤ちゃんの寝かしつけ、本当に大変ですよね
日本の育児書は産前産後のことは詳しいのに、生後の赤ちゃんとの生活については意外と情報が少ない…。私も出産後にそのギャップに驚きました。

赤ちゃんがどうして泣いているのか分からない。ずっと抱っこしても寝ないし、夜中も何度も起きてつらい…

そんな方におすすめしたいのが『トレイシー・ホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全』です。
『赤ちゃん語がわかる子育て大全』ってどんな本?
この本は、イギリス出身でプロのベビーシッターでもあるトレイシー・ホッグが、実体験を元にまとめた“育児のバイブル”的一冊。特に以下のような悩みに答えてくれます。
- 赤ちゃんの泣き声や行動の意味を知りたい
- 夜泣き・寝かしつけがうまくいかない
- 生活リズムを整えたい
- 月齢に合った子育て方法が知りたい
この本が優れているのは、精神論ではなく「なぜそうなるのか」「どうすれば改善できるか」を論理的に教えてくれる点です。

ママがあたふたしなくなって、ぼくも安心して眠れるよ〜
ポイント①:E.A.S.Y.メソッドで生活リズムを整える
Eat(授乳)→ Activity(遊び)→ Sleep(眠る)→ Your time(親の時間)という流れで1日の生活リズムを作る方法。
これを実践するだけで、赤ちゃんが安心して次に何が起こるか予測できるようになり、寝つきが良くなりました。
ポイント②:PU/PD法で“寝かしつけの自立”をサポート
泣いたらすぐ抱っこするのではなく、落ち着いたらすぐに布団に戻す。それを根気強く繰り返すことで、赤ちゃんは「自分で眠る力」を身につけていきます。

最初は少し大変でしたが、数日で効果が見え始めました!
気質別の対応で“うちの子に合った育児”ができる
赤ちゃんの気質を「天使型」「教科書型」「敏感型」などに分類し、それぞれに合った関わり方を提案してくれるのもこの本の魅力。

うちの子は“敏感タイプ”だったと分かってから、無理せず関われるようになりました!
- 寝かしつけのストレスが減り、親子の笑顔が増えた
- 赤ちゃんがぐっすり眠るようになった
- 育児に自信が持てるようになった
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まとめ:育児は「知ること」でグンと楽になる
育児は大変だけど、知識とコツを得るだけでここまで楽になるんだ!と実感した一冊。
寝かしつけに悩んでいる方には、ぜひ読んでほしい本です。

ママ、わたし、ひとりでねんねできるようになったよ♪